教えてもらったときはわかる・・・・でも自分ではできない

演習重視 できるまでやる!

居残り勉強(ノルマ)は必要!



塾は勉強を教えるところです。もちろん。

ですが本当に勉強ができるようになりたければ、練習を相当やらねばなりません。

習っている内容はわかっても、自分でやってみると出来ないものです。

それはそうです。

テレビで手品のタネ明かしを見て、「なるほど、そうやっているのか」 と納得はしても
自分で手品は出来ないでしょう?

聞いただけで出来るようにはなりません。

テストだって人の前で解いて見せるところがゴールなので、練習しないとできませんよ!

そこで維新塾では、習った内容が自分でもやれるようになるまで毎回居残りがあります。
これをノルマと呼んでいるのですが、先生が問題を指定し、解けた人から提出させ、
その場で丸付けし、間違ったところは正解するまで当日中に繰り返しやらせています。

実際やってみるとものすごい個人差があるもので、全部マルになるまで
遅い生徒は速い生徒の3倍ほど時間がかかります。
そのため帰宅する時刻は生徒により異なります。

こんなに遅くまで・・・・と思うこともあります。
家でやればいいのでは・・・・とも思います。

しかし家で自分で練習できる子どもは少数派です。
その他大勢の普通の子どもは塾で強制的に練習をさせないと練習量が不足するのです。

塾で相当量の練習をさせる。間違い直しまでやらせて帰らせる。
そして家では同内容の練習を宿題としてこなす。

一度「間違い直し」まで終わっている内容なので、家で自分だけでもやれるはずですよね。

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